18. 帯状疱疹について
こんにちは。
Ark若葉駅前内科クリニック院長です。
帯状疱疹後の痛みは癌より痛いとも言われています。
放っておくと大変な疾患の一つですね。
今回は、**帯状疱疹(たいじょうほうしん)**についてお話しします。
■ 帯状疱疹とは?
帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。
子どもの頃に水ぼうそうにかかった後、
ウイルスは体の中(神経)に長年潜んだままになります。
そして、
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加齢
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疲労
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ストレス
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免疫力の低下
などをきっかけに、再び活動を始めることで帯状疱疹が発症します。
■ どんな症状が出る?
帯状疱疹の特徴は、次のような経過です。
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皮疹が出る前の痛み
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チクチク、ピリピリ、ズキズキ
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片側の体だけに出ることが多い
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赤い発疹・水ぶくれ
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神経に沿って帯状に広がる
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胸・背中・お腹・顔に多い
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強い痛み
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見た目以上に痛みが強いことがあります
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■ 顔に出た場合は特に注意
顔、特に目や耳の周囲に出た場合は注意が必要です。
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視力障害
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顔面神経麻痺
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聴力障害
などを起こすことがあり、早急な治療が重要です。
■ 治療は「早さ」が重要です
帯状疱疹の治療では、
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抗ウイルス薬
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痛み止め
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必要に応じて神経痛の治療薬
を使用します。
発症から72時間以内に抗ウイルス薬を開始できると、
症状の軽減や回復が早くなり、
後遺症のリスクも下げられます。
「様子を見ようかな」と迷っているうちに
治療のタイミングを逃してしまう方も少なくありません。
■ 帯状疱疹後神経痛とは?
帯状疱疹が治った後も、
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痛みが数か月~数年続く
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触れるだけで強く痛む
といった状態が残ることがあり、
これを帯状疱疹後神経痛といいます。
高齢の方ほど起こりやすいため、
早期治療と予防がとても大切です。
■ ワクチンで予防できます
現在、帯状疱疹はワクチンで予防が可能です。
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発症リスクを下げる
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発症しても重症化しにくくなる
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神経痛のリスクを減らす
といった効果が期待できます。
接種のタイミングや対象については、
お気軽にご相談ください。
■ 最後に
帯状疱疹は、
「早く気づいて、早く治療する」
ことがとても重要な病気です。
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片側だけの痛み
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原因不明のピリピリ感
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赤い発疹が出てきた
このような症状があれば、
我慢せず、早めに受診してください。
当院では、症状に応じた適切な治療と、
痛みへの対応、再発予防まで丁寧にご説明します。
