16. 健康診断で血圧が高いと言われたら
こんにちは。
Ark若葉駅前内科クリニック院長です。
健康診断で
「血圧が高めですね」
「高血圧と言われました」
このように指摘されたことはありませんか?
高血圧はとても身近な病気ですが、放置すると命に関わる病気につながることがあり、決して軽視できません。
■ 高血圧とは?
一般的に
収縮期血圧(上の血圧)140mmHg以上
または
拡張期血圧(下の血圧)90mmHg以上
が続く状態を「高血圧」といいます。
多くの方が
「特に症状がない」
「元気だから大丈夫」
と感じてしまいますが、そこが高血圧の怖いところです。
■ 放置するとどうなる?
高血圧が長く続くと、血管に常に強い圧力がかかり、次のような病気のリスクが高まります。
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脳卒中(脳出血・脳梗塞)
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心筋梗塞・狭心症
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心不全
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腎臓病
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動脈硬化
これらは突然発症し、生活に大きな影響を及ぼすことも少なくありません。
■ 原因は生活習慣が中心です
高血圧の多くは、次のような生活習慣と深く関係しています。
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塩分のとりすぎ
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運動不足
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体重増加
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ストレス
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喫煙・過度な飲酒
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睡眠不足
「年齢のせい」と思われがちですが、生活を見直すことで改善できるケースも多いのが高血圧です。
■ 治療は「薬だけ」ではありません
高血圧の治療というと
「すぐ薬を飲まないといけないの?」
と不安になる方もいらっしゃいます。
実際には、
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食事の工夫(減塩)
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適度な運動
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体重管理
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家庭血圧の測定
といった生活習慣の改善がとても重要です。
必要な場合には、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、最小限・安全な薬物治療を行います。
■ 家庭血圧を測りましょう
診察室の血圧だけでなく、
**ご自宅での血圧(家庭血圧)**は非常に大切です。
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朝:起床後、トイレ後、食事前
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夜:就寝前
この2回を目安に測ることで、より正確な血圧管理ができます。
■ 最後に
高血圧は
**「今つらくない」けれど
「将来を大きく左右する病気」**です。
健康診断で指摘された方、
血圧が気になっている方は、
ぜひ一度ご相談ください。
当院では、
「無理なく、続けられる治療」
を大切にしています。
一緒に、将来の健康を守っていきましょう。
